海岸(神奈川県) / 少年スポーツチーム卒団式2026年03月07日
テーマは『親から子へ贈る、静かなエール』。
光も音もない夜の浜辺で、スポーツ少年団員の門出を祝う会での花火。
「子供たちへ、前に進む力を贈りたい」という保護者様の想いから、和火のみで構成する、落ち着いた演出を提案しました。
チームのテーマソングであるRADWIMPS「HINOMARU」をBGMに、仕掛け花火・打上花火を盛り込んだ、5分間のパフォーマンスです。

親から子へ贈る、卒団式サプライズ和火 —仲間と歩んだ日々を胸に、新しいステージへ
◆時間
19:00- パフォーマンス時間:5分
◆内容
打上花火 75発
仕掛け花火一式(滝)
特殊効果用煙火 50本
※打上花火は間隔をゆったり取り、火の粉が散る姿もお楽しみいただける構成としました
◆場所
海岸(バーベキューサイト)※煙火演出に関する許可申請済み
◆規模・予算
観客:100名程度
予算:非公開


言葉にできない気持ちを、和火に託して。挑戦を続ける子供たちへの餞(はなむけ)
ご依頼をくださった保護者様に、イベントの感想を伺いました。
── 今回のイベントについて、率直なご感想をお聞かせください。
想像以上でした。
花火というと、明るくて色とりどりなイメージ。今回も花火を入れることになり、賑やかな空間になるだろうと予想していました。
でもその予想は、開始10秒で覆りました。
「HINOMARU」とともに現れた和火の噴水花火に、それまでワイワイ喋っていたみんなが、圧倒されて言葉をなくして。

── 物足りなさは感じませんでしたか?
まったく感じませんでした。
目が離せなくて、ずっと見ていたら、あっという間に終わっていて。
ドンドン打ち上がり続けるわけではないのに、不思議と目が離せない。
パフォーマンスが終わったあとも、心がゆさぶられ続けているような、なんとも言えない不思議な体験でした。

── 子供たちは飽きてしまいませんでしたか?
そんなことはなかったです。
むしろ、和火を眺める子供たちの横顔は、これまでの日々をかみしめているようでした。
初めての勝利に嬉し泣きした日。思うようなプレーができずモヤモヤした日。
あと1点追いつけなくて、悔しくて涙が止まらなかった日。
喜びと悔しさを繰り返しながら、まっすぐにプレーしてきた子供たち。
その気持ちを、和火がふわっと優しく包み込んでくれているようでした。
次のステージに進む彼らへ、「どんなことがあってもあなたは大丈夫」と——静かに、でも力強く。
親としてこれまで言葉にできなかった気持ちを、伝えられた気がしました。


── MARUYAの和火を選んで、よかったと思っていただけましたか?
はい、本当によかったです。
ひたむきに頑張る姿を間近で見続けられたこと、それ自体が保護者にとってこの上ない幸せでした。
その記憶を、MARUYAの和火を通じて心に刻めた気がしています。
これからも彼らを、そして私たち自身をも支えてくれる時間になったと思います。